不妊外来、更年期外来、思春期外来、ダイエット外来、各種保険治療・手術
不妊治療・子宮筋腫など婦人科の良性疾患の治療を行っております。
不妊治療・子宮筋腫など婦人科の良性疾患の治療を行っております。
・手術時は必ず麻酔科専門医が立会います。
・母体保護認定医と麻酔科専門医、看護師で一人の患者さまの手術管理をし、万全な体制で行います。
・麻酔科専門医による静脈麻酔なので、患者さまは完全に眠った状態で手術を受けられます。
痛みや不安感はありません。
※妊娠22週以降については母体保護法の定めにより、お受けすることができません。
TEL:047-354-5551
子宮内に不妊の原因などの良性病変があり、それを摘出し、さらに子宮は温存したい(摘出しない)場合に行います。
子宮鏡を子宮内に挿入し、カメラでモニターしながら子宮内の病変を手術します。開腹手術と違い、術後の回復も早く、社会復帰も早くできます。
また、卵管の閉塞による卵管性不妊の治療としても行われます。
その場合、子宮内に子宮鏡を入れ、卵管内に造影剤を注入し、卵管の状態を調べると共に、卵管内の異物を取り除きます。
不妊の原因で最も多いのが、卵管の詰まりや癒着です。卵管の通過性を回復させるために卵管鏡手術があります。
細い内視鏡(卵管鏡)を内蔵した細い管(カテーテル)を用意します。
カテーテルを膣から子宮へと挿入し、卵管に近づけます。
カテーテルの風船(バルーン)膨らませて、卵管の中へバルーンを進めます。
詰まっているところを広げます。
卵管内の様子を卵管鏡を使って観察します。
専門医による手術を適宜行っております。