子宮鏡手術とは
子宮内に不妊の原因などの良性病変があり、それを摘出し、さらに子宮は温存したい(摘出しない)場合に行います。
子宮鏡を子宮内に挿入し、カメラでモニターしながら子宮内の病変を手術します。開腹手術と違い、術後の回復も早く、社会復帰も早くできます。
また、卵管の閉寒による卵管性不妊の治療としても行われます。
その場合、子宮内に子宮鏡を入れ、卵管内に造影剤を注入し、卵管の状態を調べると共に、卵管内の異物を取り除きます。
卵管鏡手術とは
不妊の原因で最も多いのが、卵管の詰まりや癒着です。卵管の通過性を回復させるために卵管鏡手術があります。
手術手順
細い内視鏡(卵管鏡)を内蔵した細い管(カテーテル)を用意します。
カテーテルを膣から子宮へと挿入し、卵管に近づけます。
カテーテルの風船(バルーン)膨らませて、卵管の中へバルーンを進めます。
詰まっているところを広げます。
卵管内の様子を卵管鏡を使って観察します。
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