〒279-0002 千葉県浦安市北栄1-5-23
おおしお
ウィメンズクリニック

東京メトロ東西線「浦安駅」徒歩2分

産科

産科について

当クリニックでは産婦人科の医師によるきめ細かな健診や助産師による保健指導を行っております。また自然分娩によるお産のほかに痛みのない無痛分娩を取り入れております。

無痛分娩のさらに詳しい説明は こちら

上記に加えて当クリニックでのお産は下記のようなの特徴があります。

LDRでの快適な出産
お部屋にいるような心地よい空間での出産です。
立ち会い出産
当クリニックでは立ち会い出産をおすすめしています。
フリースタイル出産
自由な体勢(仰臥位、横位、四つん這い等)で臨める出産です。
フリースタイル出産の詳しい説明は こちら
母乳哺育
当クリニックでは母子にやさしい母乳哺育をおすすめしており、原則的に母子同室となります。
母子同室は、母乳栄養が確立しやすく、赤ちゃんとのスキンシップがとりやすいなどのメリットがあります。ただし、お母さまの体調によっては一時的にスタッフが赤ちゃんをお預かりする場合もあります。
帝王切開
産婦人科、麻酔科、小児科の各担当医で行っております。分娩経過中の緊急帝王切開も行います。

このページでは妊婦検診や、出生前検査についてもご説明しています。

※妊婦検診・健康診断・出生前検診には保険が適用されません。

妊婦検診

当クリニックでは妊娠12週までは、2週間ごとに体重・血圧・尿検査・エコー検査をいたします。
異常がなければ24週までに4週間ごと、24~36週までは2週間ごと、36週からは1週間ごとに体重・血圧・尿検査・エコー検査(胎児の発育の検査)を行います。そのほか初期・中期・後期の血液検査で母子の健康診断を行います。

出生前検査(胎児ドック)について

出生前検査(胎児ドック)の意義

出生前診断とは、おなかの中の赤ちゃん(胎児)に何らかの異常の有無の判定を目的とする検査・診断のことで、胎児診断とも言われています。アメリカやヨーロッパでは、出生前診断は普及が進んでいます。日本でもさまざまな医療施設で実施されてきております。

近年、出生前診断の技術は急速に進歩しており、検査を行う時期もより早い時期にシフトしてきました。
日本でも出生前診断に対する関心は高まっています。

日本で誕生する赤ちゃんの少数に染色体の本数や構造の異常、2~3%に心臓や血管の形態異常、水頭症、消化管狭窄・閉鎖、神経管閉鎖不全などの奇形が見られます。また口唇・口蓋裂・多肢症・合肢症などのあまり多くない奇形等も見られます。

染色体異常をもつ胎児の頻度は、妊婦年齢の上昇とともに増加する傾向にあります。一方、染色体以外の問題は妊婦年齢とは関係がないようです。最近は高齢出産のリスクが盛んに取り上げられていますが、環境因子の変化・不妊治療の普及により、若い妊婦さまでも、先天異常の赤ちゃんが生まれている場合もあります。当クリニックでは、どの年齢であっても赤ちゃんの病気の有無を確認する検査についての情報は知っていただきたいと考えています。

出生前診断では、あらゆる先天的な病気を発見できるわけではありませんが、治療可能な先天異常を早期に発見し対応することにつながります。当クリニックの産科外来でも、出生前診断のことをお聞きになる妊婦さまが非常に多くなりました。

当クリニックでの妊婦健診では、まず予定日を決めることからはじめます。28日周期で生理がくる女性のほかに生理周期が不規則な方もかなりおられます。排卵日によっては、妊娠週数が2~3週もずれていることがあります。

子宮内で正常に発育している胎児の約95.4%が、下図の正常範囲におさまります。
※下図は日本産科婦人科学会『胎児計測と胎児発育曲線について』を参考に作成

胎児発育曲線

胎児に発育異常があるときは、この範囲から発育がはずれてきます。例えば24週以降に巨大児になる場合は妊娠性糖尿病が考えられます(図のa)。また、28~30週以降に胎児の発育が伸び悩むケースでは、妊娠高血圧症のため胎児発育遅延やお母さま自身の喫煙などが示唆されます。(図のb)

出生前診断における検査方法

羊水検査

羊水検査とは染色体異常の有無を診る検査です。胎児は羊水の中に浮いていますので、羊水中には胎児の細胞が含まれています。この羊水を採取することにより、胎児に染色体の変化「染色体異常」があるかどうかを調べることができます。
両親から受け継いだ染色体には、ヒトの設計図にあたる遺伝子情報が含まれます。胎児は、精子・卵子が受精することで、2本1組の染色体を23組引き継ぎます。
染色体異常とは遺伝子情報に変化が起こることを意味します。染色体異常は46本ある染色体の数が増えたりする「数の変化」と染色体の形が変わる「構造の変化」に大別されます。
例えば「数の変化」ではダウン症症候群で21番染色体が3本、18トリソミーでは18番染色体が3本あります。
羊水の採取方法は、妊婦さまの腹部に特殊な針を刺して、羊水を15cc採らせていただきます。
腹部超音波検査下で穿刺しますので胎児を受傷させることはありません。穿刺後の子宮内出血も1~3分で止まり、穿刺時間は数十秒で、血管から注射針を刺すときの痛みとほぼ同じです。費用は自由診療となり、140,000円(税込み)となります。

羊水の採取方法

超音波検査

胎児の発育の評価以外にも、体のつくりの問題がないか、機能的に問題のあるところはないかを判断するのに用いられます。また、胎児の病気や染色体の問題を発見するためのきっかけをつかんだり、可能性を判断したりするのにも用いられています。

カラードップラー検査

血液の流れている部分にエコーを充てると血流波が見られます。それを分析することで胎児循環動態を診ます。

胎児心臓エコー検査

心臓の基本的構造を診ることで、出産直後に治療(外科手術を含む)の必要性の判断をします。
そのほか消化器・生殖器(外生殖器・内生殖器)・脳内エコーなどがあります。

立体画像(4D)

立体画像(4D)

◎妊婦検診時の赤ちゃんのエコー動画や画像をスマートフォンへアップロードし、ご家族で共有できるサービスを行っております。
面倒な操作やデータ保管は不要で赤ちゃんのエコー動画や画像をスマートフォンで簡単に見ることができます。

  • 赤ちゃんのおなかの中での向きなどによって、うまく撮れない場合もありますので、ご了承ください。
  • 録画をご希望の方には専用カードを別途ご購入いただいてます。
  • 胎児ドックを受診された方も録画いたします。

MRI検査

超音波検査のみでは判断の難しい体のつくりの問題などを、MRI検査によって、より明瞭に画像に表示できる場合があります。水頭症・消化器奇形の確定診断にMR検査が最終的に必要なため大学病院に治療を依頼紹介します。

帝王切開率について

当クリニックの過去5年間の帝王切開率の推移と去年の月別の帝王切開率は下記となります。

  平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 平成31年・令和元年
帝王切開率 21.0% 16.6% 14.1% 16.0% 18.1% 11.8%

反復帝王切開(前回帝王切開で出産し、今回帝王切開で出産された患者さま)を除く

平成31年・令和元年
帝王切開率
1月 2月 3月 4月 5月 6月
9.1% 10.5% 13.6% 12.1% 4.5% 17.2% 11.8%
7月 8月 9月 10月 11月 12月
8.0% 17.5% 11.1% 10.0% 13.0% 9.5%

反復帝王切開(前回帝王切開で出産し、今回帝王切開で出産された患者さま)を除く

 
TOP